【鍋講座vol.36】映画人よ、ラテンアメリカを見よ!~これからの“持続可能”な独立映画製作を考える~(2018.02.28)
【鍋講座 vol.36】映画人よ、ラテンアメリカを見よ! ~これからの「持続可能」な独立映画製作を考える~
3年連続、アカデミー賞作品賞を獲得したメキシコ人監督たち(A.G.イニャリトゥ、A. キュアロン)を初め、チリのP. ラライン(「ジャッキー」)、S.レリオ(「ナチュラルウーマン」)など、ラテンアメリカの独立系監督たちが、コンスタントに作品を制作し世界で活躍しています。彼らはどのように映画を作りつづけているのか。
キーワードは「持続可能性」。
独立系の映画を作り続けるためには、どのように映画を製作し、またどのように完成した映画をセールスすればよいのか。ヨーロッパに偏りがちな私たちの視点を少し変えれば、見えるものも違ってくるはずです。
ラテンアメリカ映画を精力的に日本へ紹介し、中南米の映画事情を知り抜いた比嘉世津子さん、国際セールスの場で数々の日本映画を世界へ発信してきた植山英美さんとともに、助成金ビジネスの実態、共同制作のあり方、国際マーケットの動向、ラテンアメリカの映画監督たちの結束など、様々な話題から日本映画の未来を議論します。
◆ゲスト:比嘉世津子
Action Inc.代表。1992年よりNHKスペイン国営テレビ(TVE)通訳。字幕、映像翻訳。スペイン、イタリア、ラテンアメリカの独立系作品を買付け国内配給。2015年、配給10周年として「ラテン!ラテン!ラテン!」のタイトルで配給作品16本を新宿K’s cinemaにて一挙上映。2016年、映画「エルネスト」の台本翻訳、キューバロケで阪本順治監督通訳。現在日本とラテンアメリカ諸国との対等な合作企画を進行中。
◆聞き手:植山英美
アーティクルフィルムズ代表。18年間を米国・ニューヨーク市で過ごし、2012年の帰国後、宣伝、プロデューサー、ライター、国際セールスなど多岐に渡り映画に関わる。日本のインディペンデント映画を海外に紹介するほか、合作製作作品3本進行中。
開催情報
日 時:2018年2月28日(水)
主 催:NPO法人独立映画鍋
協 力:下北沢アレイホール