【鍋講座vol.26】俳優の危機管理編、レポート掲載されました。
大変遅ればせながら、【鍋講座vol.26】俳優の危機管理編のレポートが掲載されました。ゲストは俳優・映画監督の鈴木卓爾さん。演じる側から演出する側まで必見の内容となっています。ぜひご覧ください。http://eiganabe.net/2017/03/16/1519
今、俳優の仕事は多岐に渡っています。映画、ドラマ、広告、演劇、ナレーション・・・。事務所に所属している俳優も、フリーで活動する俳優も、最終的には自分の身体と心をさらけだして、ある作品世界の創造に寄与していきます。だからこそ、その仕事の過程、表現の領域で起きる種々のトラブルは、俳優にとってダイレクトに心身を傷つけかねないリスクを負っています。自立した俳優としてその仕事を長く楽しく継続していくために必要な知見を、俳優として、また映画監督として活躍する鈴木卓爾さんにお伺いします。
【ゲスト】
鈴木卓爾(映画監督・俳優)
長編映画監督作に『私は猫ストーカー(2009年)』『ゲゲゲの女房(2010年)』
『楽隊のうさぎ(2013年)』『ジョギング渡り鳥(2016年)』など。
俳優として『トキワ荘の青春(1996年/市川準監督)』『Dressing Up(2012年/安川有果監督)』などに出演。
【司会】
深田晃司(映画監督『淵に立つ』・独立映画鍋メンバー)
【開催】
2015年12月21日(月) 於下北沢アレイホール