短編映画祭「Shorts On Tap Tokyo」7/25(火)@下北沢
2017年7月25日(火)に下北沢で開催される、鍋会員のKoichi Moriさんがイベント・マネージャーをされている短編映画祭 SHORTS ON TAP-Short Films from London to Tokyoで、独立映画鍋の共同代表の深田晃司監督の『鳥(仮)』と、鍋会員の山岡瑞子監督の『THE LOST COIN』が上映されますので、ご案内致します。2016年11~12月に開催された「深田晃司映画まつり」で公開された『鳥(仮)』(2016)。未見の方はぜひ。山岡瑞子監督の『THE LOST COIN』(2016)は、「当事者映画」と言いますか、女性目線で突然の事故で下半身付随になったバルセロナで生活するフランス人女性を、同じ脊髄損傷で下半身付随になった女性監督の山岡が撮影した作品です。上映される機会の少ない作品ですので、気が向いたらぜひ、ご来場頂けたら幸いです。会場は、下北沢のトリウッドの横のブリティッシュ・バー、Good Heavensです。
Shorts On Tap Tokyo: Poetry&Dream
日時:2017年7月25日(火) SHORTS ON TAP Tokyo:『Poetry&Dream』
開場:午後6時30分 ドリンク片手の監督やゲストとの映画についてのディスカッション
フィルム上映開始:午後7:00
イベント終了:午後10:00
日本からの映画が決定しました。
欧州で経験をもとにしたドキュメンタリー作品、カンヌ国際映画祭に出品された短編作品、カンヌ国際映画祭での受賞監督の作品を集めました。
1. THE LOST COIN (2016)、欧州での撮影を中心にしたドキュメンタリー映画
ライター&ディレクター:山岡瑞子
The Lost Coin
2. THE LAST DREAM (2017)、第70回カンヌ国際映画祭短編部門出品作品
ライター&ディレクター:ノエミ・ナカイ
THE LAST DREAM
3. 『鳥(仮)』 (2016)
ライター&ディレクター:深田晃司、第69回カンヌ国際映画祭(2016年)ある視点部門審査員賞受賞作品「淵に立つ」監督による短編映画
Birds (Working Title)
欧州からの映画が決定しました。
ストップモーションを使用した作品、アニメーション作品、コンピュータグラッフィックスを多用した作品など多彩な映画を集めました。
1. FRUITCAKE (2016)、この映画は、タブーともなっている精神的な病気を描き出します。
ライター&ディレクター:Harriet Francis Croucher
英国
2. SHORT LOVE STORY (2013)、愛は偉大で、人生はみじかい、私たちは小さな存在だ。
ライター&ディレクター:Antonio Marzotto
イタリア
3. THE FUTURE (2016)、
ライター&ディレクター:Enrico Poli
英国
4. SOLO FINALE (2015)
ライター&ディレクター:Alanna Putze
ドイツ
会場:Good Heavens(当日は禁煙です)
東京都世田谷区代沢5-32-5(下北沢駅から4分)
電話:03-3411-6774
入場料: 1,500円(1ドリンク付き)
前売りチケット:http://peatix.com/event/277569