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被爆者の声をうけつぐ映画祭2017

「被爆者の声をうけつぐ映画祭2017」のお知らせ
広島、長崎の原爆や、原発、核問題を題材にした映画を集めて一挙に上映する映画祭。2007年より毎年、開催し、今年で11年めを迎えます。今年も力作を揃えました。各回、トークやシンポジウムも開催します!
★「被爆者の声をうけつぐ映画祭2017」上映スケジュール
7月15 日(土)
会場:武蔵大学江古田キャンパス 1号館地下 1002シアター教室

▲プログラム1
9:45~ あいさつ:実行委員会代表
10:00~12:15
「広島長崎における原子爆弾の影響 長崎編」ドキュメンタリー:84 分
「広島原爆 魂の撮影メモ ~映画カメラマン 鈴木喜代治の記した広島」ドキュメンタリー:29 分
トーク:能勢 広 監督
▲プログラム2
13:00~15:20
「人間であるために」劇映画:100 分
トーク:大久保 賢一(日本反核法律家協会事務局長)
▲プログラム3
16:00~17:40
作品紹介:有原 誠治(日本語版製作者)
「不毛の地」ドキュメンタリー:34 分
「ハンヒキヴィ・ワン」ドキュメンタリー:29 分
▲プログラム4
18:30~20:35
「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」ドキュメンタリー:95分
トーク:古居みずえ 監督

7月16 日( 日)
会場:武蔵大学江古田キャンパス 8号館8階 武蔵大学50周年記念ホール

▲プログラム5
10:00~12:15
「被ばく牛と生きる」ドキュメンタリー:104分
トーク:松原 保 監督
▲プログラム6
13:15~15:35
「永遠なる平和をー原水爆の惨禍ー」ドキュメンタリー:20 分
「千羽鶴」劇映画:67 分
講演:有原 誠治(映画監督)
▲プログラム7
16:30~20:30
「アトミック・マム」ドキュメンタリー:87 分
[シンポジウム]被爆者の声をうけつぐために
司会:永田 浩三(武蔵大学社会学部教授)
発言:藤森俊希(日本被団協事務局次長)[核兵器禁止条約と被爆者]/ 白神 優理子(弁護士)/ 片岡佑介(一橋大学大学院生)
◆入場料金
大人・前売 1,000円 (当日 1,200円)
学生・前売  500円(当日 700円) 
フリーパス券 4,000円
※入場は、一プログラムごとの入れ替え制となります。
ご連絡先:
電話 03-5466-2311 (共同映画)
   090-1793-6627(金子)
E-Mail: eigasai★gmail.com
※上記アドレスの★を@に変えてご連絡下さい。
会場:
武蔵大学江古田キャンパス
(東京都練馬区豊玉上1-26-1 )
15日は、1号館地下 1002シアター教室 
16日は、8号館8階 武蔵大学50周年記念ホールです。
※「被爆者の声をうけつぐ映画祭」ブログ
(会場の地図や上映作品紹介が掲載されています。)
http://hikakueiga.exblog.jp/
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