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【鍋講座vol.34】映像翻訳の最前線~良い字幕って何だ!?~


普段から慣れ親しんでいる映画字幕。しかし、その制作工程は一般にはあまり知られていません。映像翻訳者は作品の魅力を伝えるために様々な工夫を凝らし、日々の翻訳に勤しんでいます。字幕はどのようにつくられるのか?良い字幕はどのように作品を輝かせるのか?映像翻訳に長年携わってこられた赤松立太さんにご登壇いただき、作品をより魅力的に伝えるために字幕が果たす役割を探ることで、映像翻訳の世界を明らかにしていきます。
【ゲスト】
赤松立太(あかまつ・りゅうた) 制作会社パッソ・パッソ代表 http://passo2.com/
1990年、映像制作会社に入社。主として放送用の字幕、吹替制作の翻訳、制作管理に従事する。従来の海外作品の日本語化に加え、国内映像作品の海外向けの字幕や吹替えの専門チームを率いる。映像翻訳者を養成する一方、映像制作者として字幕制作ソフトEVC432、SSTの開発に参加。翻訳者として、岩佐寿弥、ジャン・ユンカーマン、小林茂、佐藤真、池谷薫、ヤンヨンヒらの監督作品などを担当。バリアフリーによる映画鑑賞の技術開発研究事業メンバー。
【司 会】
土屋 豊(映画監督/独立映画鍋 共同代表/ビデオアクト 主宰)
【料 金】
一般800円 独立映画鍋会員は無料
※予約不要/【定員80名】先着順の自由席となります。
【会 場】 下北沢アレイホール 東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル 3F
【開催日時】 2017年5月24日(水) 18:30 OPEN/19:00 START
【主 催】 特定非営利活動法人独立映画鍋/協力:下北沢アレイホール
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